自分の斜向かいの席に座っている同僚の癖について語る。
彼は自分より1つ年上であるが、自分より若く見える。面長のしゅっとした感じではあるが、若干不健康そうに見える。そして実際のところ不健康だ。
彼は時折こんなことをする。
- 突如激しい痙攣する。(肩こりで肩に激痛が走るらしい)
- ゴリラのように胸を拳で強打する。(タバコを吸った後に起こる胸焼けを抑えるためらしい)
- 自分の頬を平手で打つ。(眠気を覚ますためらしい)
- 口をポンと鳴らす。(単に癖らしい)
このどれかを1時間に1回ぐらいのペースで行う。一時期ものすごく気になって、指摘したところ、カッコ部分を説明をしてくれる。理由がわかると、割と気にならなくなる。
自分にしたところで、舌打ちをしたり、ため息をついたりの癖があることがわかっているので、あまり強くは言えない。あまり強くは言えないが、自分の頬を平手で打つのだけはい今でもギョッとするんで勘弁してほしい。