夕方、Apple Watchのバッテリーが切れている。
土日は大体一日中「Zone」というアプリを使っていて、その履歴をアクティビティーで確認すると、17時12分に落ちたらしい。
watchOS4にアップデートしたことでバッテリーの持ちが悪くなったのは明白で、3の時には同じ使い方をして問題なく1日中持っていたし、何なら20%ぐらい残っていたりもした。
原因をもうちょっと詳細に考えると、
OS自体の問題 - 自分のあずかり知らぬところで、OSが何かを頑張っている。これは対処のしようがない。
Zoneの問題 - watchOS4に合わせて機能を追加したみたいなんで、それがバッテリーを大食いしている。これはApple純正のワークアウトアプリを使って比較することで検証できるだろう。
Siriフェイスの問題 - watchOS4で一番期待していたフィーチャーだったが、碌にサジェストしてくれず、無駄飯ぐらいっぽい雰囲気が漂っている。OSをアップデートして、一番大きな設定変更なので、これが問題な可能性もあるだろう。
早速Siriフェイスを削除する。
これで解決して欲しい。