「伊集院光が朝の帯を始める」と聞いた時にはものすごく興奮したし、実際番組が始まって数週間は「すげぇことだな、ありがてぇなぁ」とradikoに手を合わせながら聞いていたが、今や伊集院光が朝喋っているのが当たり前になっていて、番組開始当初の俺からすれば信じられないことだと思うが、ともすれば聴き忘れるぐらいのことが起こり、「でも明日もやってるからいいか」ぐらいの意識になってる。
ここがラジオ番組の凄さで、えげつない速度で日常に浸透し、当たり前になるところにある。
最近、夜は60TRY部を聞くようになる。
これはなんとなく他に聞くものがなくて、なんとなく聞く回数が増えていって、なんとなく習慣になったパターンである。
今や当たり前のように聞いているが、それでもこの番組には若干疑問が残る。