こういうことがあり、
こうなったわけであるが、
こうなったことで、もう本当にサンクスとはお別れなんだなと思った。
何しろファミマのフードは本当に凡庸で、確実にサンクスの商品の方が魅力があった。
食べ物をこういうふうに評するのはどうかとは思うが、パックに入った100円のキャベツの千切りとか本当に実用的だった。
カフェラテもファミマは苦味がきついが、サンクスは甘みがあって美味しかった。ばくだんむすびの頭の悪さが恋しい。
そして何しろ、改装中にセブンイレブンに気がついてしまったのが大きい。
フードはセブンイレブンがぶっちぎりで良い。
最近はセブンイレブンのパンをよく食べるようになったが、変なパン屋で買うぐらいなら、セブンイレブンで買った方が安くて美味しかったりする。
結局何が言いたいかというと「俺、なくなって初めてサンクスが好きだったことに気がついたよ」ということです。