これって青木まり子現象の青木まり子さん?https://t.co/hZ84SqqxjR
— extramegane (@extramegane) 2017年6月14日
このツイートを見かけて「青木まりこ現象」ってなに? と思い、ググると
がヒットする。
寡聞にして知らなかったのだが、書店に行くと便意を催す、というあの有名な現象をそう呼ぶらしい。
しかし、何しろWikipediaの充実ぶりがすごくて、仔細な記述に目がくらむ。
『本の雑誌』(本の雑誌社)の読者欄に1985年に投稿された体験談に端を発し、投稿者の名にちなんで命名されたらしいが、
青木本人は1985年以降も本の雑誌編集部によって複数回取材を受けており、自身の名前が使われていることに関して特に気にしていないとのことである。
とのことで、まあ大らか時代・大らかな人で良かった。
今だったら絶対問題になってる。
とか思っていたら、「めいぼうじん 秋場所」のことを思い出し、今も昔もケースバイケースなんだな、と思い直す。