光陰矢の如し

午後から雨が降るというので、予定を変更して、家で過ごすことにする。

二度寝したり、洗濯したり、掃除したり、飯を食べたり、風呂に入ったり、本を読んだり、ラジオを聴いたりしているうちに夕方になる。

大したことをしていないのにこんな時間になっていて、そのことが本当に怖い。