千切りキャベツ問題

以前こんなことを書いたが、今も千切りキャベツを食べている。

去年の11月の話であり、今日まで平日は千切りキャベツをばかりを食べているということにビックリする。


まあそれは良いとして、最近「原材料産地」を見ると、セブンイレブンの場合「韓国産」になっている。

それでちょっと気になったので、他のコンビニの千切りキャベツを物色してみると、ローソンは国産と韓国産が混じっていて、ファミマは国産と台湾産、ということになっている。

マジかよ、という気分になる。


国内で作ったキャベツより、海外から運び込まれたキャベツの方が安い、という事実。

不作なのか、デフレ脱却なのか、極まる効率なのかよくわからないが、自分の知らないところで、世界はよくわからない回り方をしている、ということを感じる。