機器の危機

普段Macbook Proを使っている。

今朝、2時間ほど充電したつもりで、バッテリーの残量をみると、充電前と全く変わっていない、という事態が発生する。

疑念を抱きつつもやることがあったので、コンセントを繋いだままもうしばらく放置して、再度確認しても事態は変わっていない。

ふとバッテリーを確認すると「バッテリーは充電できません」とか表示が出る。


かなり焦りながら、ネットを調べると、下記ページがヒットする。

Appleに修理を出す方法!」という一文にかなりゾッとし、覚悟を決めつつ、順番に上から対処法を試していく。


幸い「SMC(システム管理コントローラ)をリセットする」で充電できるようになる。

おそらく今年一番ホッとした瞬間である。


しかしながら、こういう症状が一度でると、常態化してしまうんではないかと危惧する。

バックアップしかり、普段やっていることの代替しかり、体制を見直さなくてはならない。