山親爺 #2

千秋庵の山親爺がうまそう、東京に店舗があるみたいなのでいずれ寄りたい、という話を昨日したのだが、亜光速で寄れる都合がついたので早速行ってみた。


正直言って、山親爺は超普通な味であった。

こういうお菓子は今までいっぱい食べてきて、経験から想定したこんな感じだろう、というところからはみ出すものは何もなかった。


よくよくみてみると、千秋庵は函館の「千秋庵総本家」と、札幌の「千秋庵製菓」があるとのこと。

千秋庵総本家のWikipediaをみると、函館がまさに総本家だそうで、そこから札幌の千秋庵が暖簾分けしたそうである。

さらにはマルセイバターサンドの「六花亭」も、千秋庵総本家からの暖簾分けとのことである。


昨日行った東京の店舗は「函館 千秋庵」の店舗で、Twitterで言及されていたのは「札幌 千秋庵」の山親爺であった。

HPで商品画像を見る限り見た目はまるで同じで、味がそこまで違うとは思えないのだが、いずれ機会があれば「札幌 千秋庵」の山親爺も試してみたい。