オフィスから解き放たれ、リモートワークの今、勤務中の音楽鑑賞を妨げる枷が存在しない。
もう当たり前のように音楽やラジオを聴きながら働いている。
いずれ自宅勤務は解除されるのかもしれないが、この環境だけは手放したくない。
ラジオで聞き、一瞬で鷲掴みにされて、鬼リピ再生している曲がこちらになります。
東京女子流特有の「間奏長くね?」という部分はあるが、シンセの音色や刻んでくる感じが非常に気持ちが良いし、今時珍しいぐらいストレートにメロディックで良い。
2020年5月5日メジャーデビュー10周年を迎えました。目の前のことをただただ必死に頑張ることしか出来なかった私たちが今日を迎えられたのは、応援、サポートしてくださる沢山の皆様との出逢いのおかげです。本当にありがとうございます。これからも東京女子流を宜しくお願いします!#東京女子流10周年 pic.twitter.com/vQ1B0ziR4H
— 庄司芽生 (東京女子流) (@MeiTGSJP) May 5, 2020
関係ないが、こういう成長を感じさせてくれる写真は好きである。
正直言ってRie fuのイメージはRomanticで止まっているので、この曲が流れて歌っている人を確認した時に狼狽する。
こんな野太い声だったっけな、と思い、過去の作品をいくつか確認してみたが、低くはなってるが別に声が変わっているわけではないことは確認する。
引き合いに出すのはよくないとは思うが、小沢健二みたく、自分のフィジカルに合わせて作風を変化できないよりはずっといいと思う。
初音ミクの勃興期にニコニコ動画で聞き、以来初音ミク史上最高傑作だと思っていた「仕方ないのよね」がApple Musicで聞けることを知る。
ニコニコ動画版はバックトラックと初音ミクの音が近しくて聞きづらい感じはあったのだが、retakeでだいぶ聞きやすくなっている。
とにかく歌詞が良い。