エージェント・オブ・シールド所感

MCUを全作品視聴して、引き続きエージェント・オブ・シールドを見ている。

しばらくは1日1話づつ見ていたのだが、先日より2話づつ見るようになってしまう。

おかげでシーズン1の折り返しに入っている。

斯様に加速度ついて楽しんでいるわけであるが、そこまで面白い作品なのか? と問われれば、そこまでではない、と答えるほかない。

はっきり行ってしまうが、エージェント・オブ・シールドは「X-ファイル」の1バリエーションである。

世界で起こる怪奇現象・超技術にまつわる怪事件をシールドのエージェントが解決していく、という内容で、テーマがモロにX-ファイルである。

それを非難したいわけではない。

自分が言いたいのは、X-ファイルって本当に今のアメリカのテレビドラマのエポックだったのだな、というところで、感心することしきりである。