Rustに触れる

最近Rustのthe bookを読んでいる。

3日かけて7章までしか進めず(全20章)、所有権などが早くもボンヤリしているが、以前チャレンジした時よりは順調である。

おそらくバージョン0.6とか0.8ぐらいの時に、一度ドキュメントを読もうとしたのが、さっぱり分からずに早々に投げ出した。

そのころはWebの仕事がメインでPHPやらRubyやらJavascriptをメインで使っていたので、Rustの存在意義とか概念とか有用性が全く分からず、自分が使う言語ではないと感じた。

しかしながらジョブチェンジ後、SwiftやらObjective-Cとかをメインで使う今となって、初めてRustの凄みが薄々ながら感じられる。

SwiftはRustの影響を受けただけあり、Swiftの知識は明らかにRustの理解に役に立っているし、概念自体は共通する部分も多い。

the BookのOptionalの説明で、SwiftのOptionalの理解も深まるし、我ながらいいことを始めた気がする。

ただ、実際Rustを使う日は来るんだろうか。