エージェント・オブ・シールド シーズン3を見終わる

昨日でエージェント・オブ・シールド シーズン3を見終わる。


今シーズンもやはりデイジーにイライラさせられる。

我の強さ、鼻っ柱の高さ、鼻っ柱を折られた際の拗ね方、どこを取ってもめんどくさく、もうメンヘラなんじゃないかと思っている。

場当たり的な話の展開も健在で、ありえないピンチを特に理由もなく脱するのは今シーズンも健在である。

しかも今シーズンはかなりお気に入りだったキャラが特に差し迫った理由もなく中盤で退場していき、単純に口減らしなんじゃないかな、と勘ぐってしまう。


良いところをいうなら、ウォードの活躍は喜ばしかった。

これだけ嫌われる敵役は最近あまり見ないし、同情する余地とか、分かり合える感じが全くしない感じが良い。

また、リンカーンはインヒューマンズ特有のイライラは感じるが、全体的に見ると、めちゃくちゃ優秀で人間的にも良い奴であった。

よって、シーズンフィナーレは胸を打たれた。


エージェント・オブ・シールドについては毎日見るのがすでにきつくなっている。

金曜はマンダロリアンを見ているし、土日は色々あって見ていない。

視聴ペースは確実に落ちており、はっきり言えば若干飽きている感はあるが、見始めたからには最後まで見たいし、つまらなくはないので、シーズン4もぼちぼち見ていこうと思う。