ナイターオフ問題 2020 - 浅田三等兵の日記

「ソフトバンクの優勝」というか、「巨人の敗退」という感じで今年のプロ野球の幕が閉じる。

野球自体にはそんなに興味がなく、なんとなくロッテに親近感を抱いているがファンというわけでもなく、それでもなんとなくアンチ巨人で巨人が負ける中継を聞きたい方なのだが、流石に今年の日本シリーズは「イェ〜イ」とかいう気持ちにはなれない。

大きなお世話だとは思うが、巨人が気の毒でならないし、「いや、それでもセ・リーグ優勝してるからね」と思う。

さて、ここからラジオはナイターオフ編成になる。

今シーズンはまだ何を聞くか定まっていない。

TBSラジオのアト6は何度も書いているが、似たような人たちが同じような話をするだけで、ほとんど聞かなくなってしまう。

一応特集で何をやるかは確認するのだが、最近は毎週なんらかの韓国特集をやっている。

ネトウヨと言われることは甘んじて受け入れるが、流石にうんざりする。

文化放送は今年もパーソナリティーが毎日変わる方式であり、何日か聞いてみたが、まあラジオってこういうことやりたがるよね、という感じである。

ニッポン放送は番組ごとに日替わりである。

聞いてもいないうちにこういうことをいうのはアンフェアだと思うが、興味のあるパーソナリティーがいない。

地方局はまだ漁っていないが、なんとなく今年は60TRY部に戻りそうな予感がある。