自分が戦隊モノを見るきっかけとなったルパパトから3巡目の戦隊モノの告知が行われる。
毎度のことだが、「もうこの時期か」とやはり思ってしまう。
先日見たゼロワンの劇場版の最後にスーパー戦隊MOVIEパーティーの予告が流れ、「赤じゃねぇんだ・・・」と度肝を抜かれていた。
どうもビッグワンジャッカーなる、戦隊モノの始祖がモチーフであるらしい。
それだけでなく、「1人の“人間”ヒーロー+4人の“ロボ”ヒーロー」で、リーダー以外の隊員が過去の戦隊モノの巨大ロボがモチーフだったりするらしいし、「シリーズ45作記念作」とうたっているので、ジオウとかディケイド等のクロスオーバー系の作品っぽい。
前回のクロスオーバーであるところの「海賊戦隊ゴーカイジャー」が10年前でキリが良いし、プロデューサーに白倉伸一郎が名を連ねている。
もう、そういう作品なんだろう。
Twitterの反応で1番感心したのがこんな意見である。
『機界戦隊ゼンカイジャー』こんなん絶対おもろいやん。コロナ対策バッチリだし。レジェンド戦隊モノで、売れてる声優は使えるし、歴代ロボの玩具も売れる。問題は唯一の人間であるアカレンジャーとビッグワンとアカレッドを足した様なゼンカイザーを誰が演じるって事だが…
— もるだー (@mulder_UI) December 20, 2020
#機界戦隊ゼンカイジャー pic.twitter.com/qHPKMThq6T
準備はコロナ禍前から始まっている気がするので、このツイートがどこまで正しいのかはわからないが、少なくとも時流にハマっている。
そして、個人的にはルパパトのメインライターであるところの香村純子が今回手掛けるようなので、期待値が高い。