年末を迎える

年末年始休暇は昨日からであるが、昨日今日はいつもと変わらない週末を過ごしてしまう。

年末感のあることはまるで行っていない。

言うなれば、明日からが年末本番である。


とりあえず「そばを買う」とか「ポチ袋を用意する」とか、いくつかやるべき仔細なタスクがあるが、明日中に終わらせることは可能だろう。

つまりは暇を持てあます時がすぐそこに来ている。

問題はそれを受け入れる覚悟ができていないというところにある。


コロナ禍の年末に未だ自分は小賢しくなんとか有意義に過ごそうとしている。

無為を受け入れ、ダラダラと過ごし、今年の年末はなかったことにする覚悟を決めたい。