Boiler Roomを聞いていて、非常に刺さった曲。
ズルムケのディスコで、シンセのリフがとても気持ち良い。
Boiler Roomは1時間ぐらいのDJプレイがまるまるアルバムとして提供されているのが面白いところである。
「ID(数字)」のトラックはそのDJのオリジナル楽曲とかミックスだと思うが、冒頭の「ID2」にラブをつけたら、他のDJの「ID」がリコメンドに現れ始める。
もしかしてだけど「タイトルでリコメンドしてないよね」などというようなことを思う。
それはそれとして、このトラックは正式なタイトルをつけてリリースしてほしい。
ついにApple Musicが公式でアイドルのプレイリストの提供を開始する。
アイドルソングは飽くなき進化を続ける💖
— Apple Music Japan (@AppleMusicJapan) January 22, 2021
ジャンルを超え、サウンドスタイルを変え、ファンに夢と希望を与える。
お気に入りの曲も聴きたかったあの曲も。
プレイリスト『IDOL BOX』で新しい発見を。#AppleMusic #Idolbox https://t.co/K0UI2gXbpc pic.twitter.com/a81qlIvfPw
「VS」はそこでエンカウントする。
曲も可愛けりゃ、全員の声もかわしいし、なんというか一部の隙もなく可愛い。
Idol Boxは最新のアイドル曲をただ集めたプレイリストというわけではなく、人の手で集めた感じが伝わってきて好感が持てる。
実際のところ、
自分が以前ラブをつけたここら辺が入っているあたり、このキュレーターは信頼して良さそうである。
Apple Music 1でJ-pop Now Radioに続く、日本語の番組が開始される。
パーソナリティーの「みの」という人は今回初めて知ったのだが、割としゃべりがたどたどしい。
ただそれが全然悪いわけではなく、雰囲気があって良い。
J-pop Now Radioはニューリリースにフォーカスした番組であるが、こちらの番組はゲストアーティストのリコメンドを紹介する番組のようである。
1回目のゲストはサカナクションの山口一郎で、1曲目にレイハラカミの「終わりの季節」を紹介している。
この曲がサカナクションの結成に深く繋がっている、という話は非常に興味深い。
「終わりの季節」は自分もすごく好きであるが、自分は山口一郎とは逆で「レイハラカミ経由で細野晴臣の原曲のことを知る」という順番である。
なので「レイハラカミのアレンジに衝撃を受けた」という表面的な部分は同じだと思うが、根本のところでは全然違う衝撃の受け方だったんだろうな、などというようなことを思う。