台無しな日

昼頃に割と大きな間違いを犯し、間違いを犯したことに気がついた頃にはもうリカバリーが不可能な感じになっている。

ただまあそこまで致命的ではなかったのだが、それでも1日が台無しになる程度の間違いではある。

なんだかどうでも良くなり、その間違いに乗っかって無軌道で制御不能な午後を過ごす。

それはそれで面白かったのだが、手応えのなさたるや半端ない。

いつもは金曜日にしか許していないビールを今夜は飲もうと思う。