地方映画問題

今日は映画の割引デーで、何か観ようと現在プログラムを物色していたのだが、観たい映画が全くない。

しょうがないので今週は見送ろうかと思い、来週以降の公開作品を確認してみる。

1番近日で観たい作品はヴェノムぐらいだが、公開日が12/3で次回の割引デーには間に合わないので、今週なんとか何かを観ることに決める。


来週以降の公開作品を確認している最中、異様に気になる映画にエンカウントする。

信越放送創立 70 周年記念映画「ペルセポネーの泪」 | SBC信越放送

なんというか、全体的に微妙なキャスティングが目を引く。

ただ、1番気になったのはあらすじで、朝から固唾を飲み込んでしまう。

「これは絶対・・・」のやつである。

「観たい!!」と強く願ったが、残念ながら長野県内だけの上映のようである。

首都圏で上映されるならおそらくに観に行ったと思う。


コロナ禍で「地方映画」はどうなった?【柳下毅一郎が語る】

柳下毅一郎が地方映画の話をラジオで喋っていて、その存在は知っていたのだが、「ペルセポネーの泪」はまさにザ・地方映画であろう。

なるほど、これは興味深い。