先日より仮面ライダークウガを見ているのだが、実に面白い。
面白ポイントを箇条書きすると、
- 地名が実在
- 警察の行動が割とリアル
- 怪人(クウガも含む)が「未確認生命体○号」と呼ばれている
- 怪人が架空の言語で会話している(字幕がない)
- 割と本格的な人間ドラマが展開されている
- アクションがかなり気合が入っている
と、今の仮面ライダーにはない魅力に溢れている。
これが子供に向けて作られ、日曜の朝に流れていたとか信じられない。
ちょっとなめてたけど、平成ライダーの礎になったと呼ばれるのは伊達じゃないなと思う。