コナン問題

前回モービウスを観てから2週間ほど経ち、「そろそろ映画を観る時期かな」と思い、上映スケジュールを眺める。

劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』

現在シネコンではコナンシフトが組まれており、3スクリーンで途切れなく(1日で16〜18回)上映されている。

そのアオリを喰らって、他の映画は上映時間が微妙な感じになっていて、会社帰りにちょうどいい時間で上映されているものがあまりない。

会社を出てから単純に間に合わなかったり、劇場に到着してから1時間ほど待たなければいけないものばかりである。

映画『余命10年』オフィシャルサイト|大ヒット上映中

そこそこ観たかった映画であり、時間的にもぎりぎり間に合う「余命10年」の座席を予約しようとするも、半分以上の席が埋まっている。

それで映画を観ることを諦める。


ここまで来たらコナンを観るべきだし、名作という噂も聞くのでそうしたらよかったのだが、本当に観る気がしない。

タダと言われても、おそらく観ないと思う。

そこまでコナンに頑なになっているのが自分でも意外で、別に読んで嫌いになったわけはなく、単に触れてこなかっただけであるのに、なぜここまで観たくないのだろう。