一時期漫画アプリにハマっていたせいで、Twitterの広告がほぼ漫画アプリだけになっている。
そして今、広告では異世界転生もののサンプルが多量に配信され続けている。
最近では「異世界ひろゆき」なる作品まで現れ、「もう末期だろ」の感が強い。
しかしながら、ここまでの市場を開拓した「異世界転生」。
そのオリジンはどこになるのか気になり検索してみると、トップヒットは下記ページである。
異世界召喚・転移・転生ファンタジーライトノベル年表|ブックオフオンライン
上記ページで始祖に挙げられている作品に静かな衝撃を受けたのだが、これは編纂した人を褒めればいいのか、日本文化の分厚さに感心したら良いのかよくわからない。