江戸前の旬問題

しばらく前からコンビニの雑誌売り場は大幅に縮小され、さらには立ち読み防止のシールが貼ってあり、今や売り場に寄りつくこともなくなっている。

そんな中、たまたま今日行ったコンビニは珍しくシールを貼ってない店で、漫画ゴラクを見かけてしまったので、恥ずかしながら立ち読んでしまう。

自分はコンビニ本が出れば江戸前の旬を買う程度のファンで、断捨離で物を持たない生活の中、アメコミと江戸前の旬だけは物理の本として持っている。

コンビニ本は古めの話が再編集で廉価(最近はそうでもないが)で売られており、自分の中の江戸前の旬は最新の話から4~5年前で止まっていると思う。

・・・そして読んで驚いたのだが、みどりが小5に成長している。

自分が知るみどりは幼稚園児で、かろうじて卒園のことは知っている程度である。

それが突如小学生の高学年となって現れたので、狼狽を隠せない。

髪型や顔が自分の知っているみどりのまま成長しており、違和感が半端ない。

話が全く入ってこない。

コンビニを出た後でWikipediaを見ると、誕生日が「2011年4月2日午前0時1分誕生」とのことで、きちんと現実の時間に沿って成長していたことになる。

・・・こんなことで時間の経過を実感したくなかったよ・・・。