ナニカグループ問題

今日はオフィスで仕事をしていたのだが、弊社の社長が取引先にColabo問題について熱心に語っている。

というか興奮している。

漏れ聞こえてくる話を聞く限りでは、どうやら弊社社長は暇空氏の主張を真に受けている模様で、「ナニカグループ」の名称こそ出さなかったものの、その存在について言及している。

個人的な見解を言えば、Colaboについては何かと問題はあると思うが、ナニカグループの存在に関しては完全に陰謀論だと思っている。

まあ自分は眉唾だが、別に信じている人がいても良いと思うし、もしかしたらナニカグループなるものが本当にあるのかもしれないし、はっきり言えば今のところどうでもいい。

しかしながら身近にナニカグループの存在を真に受けている人がいたことに驚くし、それが弊社社長とのことで色々不安になっている。

昼休みに出る際にチラリと取引先の人の顔を見たが、少しポカーンとしていたのに救われる。