13インチ iPad Airが届く

昨日、13インチのiPad Airが届く。

午前中に届いたのだが、もう仕事の最中にセットアップを始めてしまう。

この件に関しては何度も言及しているが、Apple製品はセットアップが恐ろしくスムーズで、開始して30分足らずでほぼ操作もないまま普通に使えるようになる。

OSのアップデートがなければ、15分ほどで使えていたと思う。


大画面を手に入れたくてAirにしたのだが、実際に手に取ってみると想像以上にデカい。

片手で持って操作するのは確実に辛くなってしまっている。

しかしながら大画面なので、据え置きで操作というのは逆にしやすくなっており、これに関してはこちらの意識を変えるところなんだと思う。

それで手に入れてから気がついたところであるが、自分は今13インチのMacbook Proを使っており、画面サイズが同じである。

MacbookはM1で、M2のAirの方が高性能であり、いよいよMacbookの存在意義というものが問われ始めている。

Macbookを使う理由はキーボードとXcodeぐらいになっており、キーボードに関しては今すぐにでも追加できるんで、マジでXcodeiPadに対応したらノートが要らなくなるかもしれない。


ただ、「M2になった」といっても、そこまで性能が必要なことはやっていないので、快適さとかはM1のiPad Airとあまり変わっていない。

それよりはストレージが倍になったとか、画面が広くなったとかの方が恩恵は大きい。

具体的なことを言えば、ウマ娘である。

iPhoneや64GのM1 Airではバッテリー消費やストレージの兼ね合いで簡易版のモデル表示にしているのだが、M2 Airでは気兼ねなく標準モデルや高品質化オプションが選べる。

画面の広さも相まって、思いのほか印象が変わる。

また、過去に撮り溜めた写真やYoutubeなども印象が変わったので、単純に大画面化は良かったと思う。

おそらくiPad Proだったらもっと違っていたとは思うのだが、それでプラス10万はないんで、良い選択だったと思う。