Apple、統合開発環境「Xcode 16」のベータ版をリリース。予測的コード補完エンジンや、処理負荷を可視化する「flame graph」の実装など|ゲームメーカーズ
Xcodeにいよいよ機械学習によるコード補完が搭載される模様である。
GitHub Copilotとかを羨望の眼差しで見ていたのだが、現実的に使えるとなると、やはりワクワクが止まらない。
実際のところ、どこまで使えるのかはまだわからないし、コードスニペット的にカスタマイズできるものなのかはまだわからない。
しかしながら、やはりプロンプト・エンジリアリングは必要になってくると思うので、そこらへんは学んでいかなければならないとは思う。
そんなことより1つ問題があり、
使用するには、Appleシリコンと16GBのユニファイドメモリを搭載したデバイスが必要です。
Apple、統合開発環境「Xcode 16」のベータ版をリリース。予測的コード補完エンジンや、処理負荷を可視化する「flame graph」の実装など|ゲームメーカーズ
とのことである。
今使っているM1 Macbook Proは8Gでメモリーの要件を満たしていない。
コード補完を使うためには、ハードを買い換えなければならないという状況である。
確認してみたところ、2020年モデルのようで、4年近く使っていたことになる。
買い換えても全くおかしくない時期ではあるが、今のところ機能的に全く不満がない。
普段行うことは全く支障なくできているので、別に買い換える必要性は感じていない。
しかしながら、最近M2のiPadを買い、それよりも性能的には劣っていると考えると、流石に買い換える時期なのかもしれない。
というか、Xcode 16が出る時にタイミングよくMacbookの新しいのが出ればよいが、時期的にズレるのならばコード補完を使い始める時期はズレるかもしれない。
しかしもう新しいのを買う気になっているので、今から貯蓄に励もう。