金をおろす

土曜にエアコンの工事が行われるのだが、代金は現金のみの受付だそうである。

今どき大金を現金で払いたくなんかないので、クレジットはどうしても使えないのか、と問いただしたところ、どうしても使えない、という返答がくる。

そもそも、キャッシュレス関連を全く導入していないとのことである。

現金商売といえば、安いと相場が決まっているが、他と比べてそんなに安いわけでもない。

単に時代遅れの中小企業ということだろう。

あえてそう悪様に言ってしまわないと、溜飲が下がらない。

でもまあ、頼んでしまったことだし、仕方がないので、現金を下ろしにいくことにする。


ATMで金額を入力し、おろそうとしたところ、制限に引っかかって取引が中止になってしまう。

そういえば、もう大金を現金で動かすことはないだろうと踏んで、1日の出金制限を低めに設定した覚えがある。

そうか、こういうこともあるのか、と思いながら、制限額ギリギリのお金を下ろす。

それでもそんな大金を持ち歩くのは、マジで十年ぶりぐらいのことで、帰り際は、ひったくられるんじゃないかと、かなりヒヤヒヤしながら帰る。

問題は、明日もこれをしなきゃいけない、ということである。