ここ最近、病院に行った後、特にあてもなく電車に乗り、終点を目指すという習慣ができている。
昨日は耳の検査で病院に行き、その後、例によって適当に電車に乗り、たどり着いたのは春日部であった。
地下鉄日比谷線に乗ると、北千住で東武伊勢崎線へ接続する車両がある。
きちんと調べたわけではないが、体感としては日中の日比谷線はほとんどが東武伊勢崎線直通で、終点はほぼ東武動物公園になっている。
東武動物公園駅は、かなり昔に当時の同僚と撮影会のために行ったことがあって、スナップをたくさん撮った。
それとは別に東武動物公園がある杉戸町に、諸事情で何かと行っていた時期もあったので、久しぶりに行きたい、という気になる。
そんなこんなで日比谷線に乗って、東武動物公園周辺の地図を見ていたところ、かなり手前の春日部にイオンモールがあることを発見してしまう。
自分は何かとイオンモールの引力に惹かれてしまうタチなので、少し手前の春日部での下車を選択する。
その時に思ったのだが、自分はもうイオンの株主になった方がいいのかもしれない。
春日部には何度も行ったことがあるが、イオンモール春日部は行ったことがない。
イオンモールあるあるで、たいていのイオンモールは駅から離れた郊外に建設されているからである。
電車中心に行動する自分にとって、行くと決めていかない限りは縁遠い存在である。
郊外にある理由は、まあ土地代もあるだろうし、イオンブランドであれば、どこだって集客を見込めるという自信もあるのだろう。
実際こうやって引き寄せられてしまう人もいる。

駅から小1時間歩き、イオンモール春日部にたどり着く。
今まで大きいイオンモールに数多く邂逅したことがあるので、そこまで驚きはないが、それなりにでかい方ではある。
3階建てになっており、全部のフロアーを歩いて回ったら、1時間半ほどかかる。

ショップリストを見てもらうとわかるが、イオンでお馴染みの店舗は余すことなくある。
ヴィレバンがあれば完璧だったが、まあ今は最近色々苦しいようなので、しょうがないだろう。
また、印象的だったのは飲食店の充実ぶりである。
1Fにレストラン街があり、〇〇が食べたい、となったときに大体の欲求に応えられるぐらいの店舗のラインナップである。
この雰囲気のレストラン街は他のイオンでも稀に見るのだが、ここまでバランスの取れた店舗ラインナップのところはなかった気がする。
個人的には二ラックス系のブッフェレストランがあれば完璧だった。
そして2Fにもフードコートがあり、こちらもかなり大きなスペースが取られている。
言及していなかったが、朝ごはん抜きでこのイオンモールに来ており、流石に何か食べないとまずいと思い、色々検討した末、フードコートのリンガーハットで餃子定食を食す。
舎鈴のつけ麺はかなり食べたかったが、胃が重くなりそうでリンガーハットに軍配が下る。

以前イオンでテスラのディーラーを見たことがあるが、ホンダもある。
日本最大級のイオン、レイクタウンにはトヨタのディーラーがあり、こちらはかなり本格的な店舗になっている。
前から、イオンで車を買う、という体験はなんかしてみたいのだが、残念ながら、今は車がいらない生活をしているので、その体験は先のことだろう。
ちなみに、この店舗の前にはベンチがあり、おばさんのくつろいでいるところがガッツリ写っていたのだが、フォトアプリのAIで消してみた。
案外消えているが、こうして言っておこうかと思う程度には、違和感は残っている。

@FROZENという店舗を見かける。
画像の通り、冷凍食品が所狭しと並んであり、スーパーでよく見かけるような商品から、あからさまにクオリティーが高そうなものまで、品揃えはかなり多彩である。
冷凍の自動販売機もそうだが、コロナを経て、こういうチルド系の食品はかなりアツい分野なのだろう。
@FROZENのロゴの傍に、ガッツリ「AEON」と入っていて、未来堂書店とか、そう言った位置付けの店舗のようである。
少し検索してみると、まだ、埼玉だけでの展開らしく、まだこれからのようだ。
そんなこんなでイオンを堪能し、春日部駅に戻る。