気がつくと、最近また隣のババアの玄関口に新聞が配達されている。
もう本当にこの人は、「取っては断り」を繰り返している。
本人は新聞を取りたくないと思っているようだが、きっと押しに弱いのか、あるいは立場的に断りづらいのか。
何度も新聞勧誘につけ込まれている。
はっきり言って、今新聞をとっている人の大半は、こういう人たちなのだろう。
いまだに「拡張団」などが存在するのかはわからないが、販売員がそういう人を狙い撃ちにして新聞を売りつけているのだと思う。
新聞記者や新聞社が直接手を下していることではないとはいえ、自らの基盤がこうした土壌の上に成り立っていることを、彼らは自覚しているのだろうか。
それでいて弱者の味方気取りで、政治家や企業にでかいツラをしているのは、まさに厚顔無恥だと思う。
……とは言いつつ、自分も無料で読んだ記事を、この日記のネタにしていたりもする。
隣のババアの新聞社への「貢献」のおかげで、自分は記事を書かせてもらっているのかもしれない。
そう考えると、自分も人のことは言えないな、と思う。