チェス問題

チェス問題、というと数学の命題みたいな響きがあるが、実際はmacOSの話だ。

ふとランチャーを開いたとき、チェスのアイコンが目に入ると、どうしても消したくて仕方がなくなる、という話である。

今日、またそのアイコンが視界に入ってしまい、イライラが募る。

これはこれで一つの命題ではある。

かなり以前のOSからチェスは付属しているが、代々消すことができない。

プリインストールのアプリはシステムによって保護されているから、ということである。


自分は可能な限りMacの中身をシンプルにしておきたい質で、不要なアプリやファイルは即座に消すタイプの人間だ。

以前、仕事中にファイルが一つも置かれていないデスクトップを同僚に見られ、「本当に仕事してるの?」と疑われたことがあるくらい、散らかしたくない。

ちょっと使わなくなったアプリはすぐに消すし、Homebrewのアップデートやアンインストールは毎週ぐらいの勢いで行なっている。

そんな自分にとって、Macを使い始めてからこっち、2〜3回しか開いたことのないチェスアプリは、まさに目の敵である。

本来であれば、これこそ真っ先に消し去りたい。


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次期macOSがSnow Leopardのような方向性になるという噂がある。

もう10数年前の話なので、若い人にはさっぱりかもしれないが、Snow Leopardは新機能をあえて控え、最適化や軽量化に注力したバージョンだ。

そのおかげで、衝撃的な快適さだった。

もし、Appleが本当にその方向で開発を進めているのなら、期待しかない。


そして、こう思う。

Appleよ、チェスを捨てるなら、今がその時だ、と。