ずっと気になっていたことなのだが、時間ができたので、いわき信用組合の不祥事について腰を据えて調べてみることにする。
とはいえ、今やAIの時代で、Deep Researchなどという素晴らしい機能がある。
いわき信用組合 不祥事 まとめ - Google ドキュメント
出力されたレポートを読み、「マジかよ・・・」という感想が漏れ出てしまう。
今時、漫画ゴラクにも登場しないような、悪徳オブ悪徳な信用金庫である。
犯罪スキームを読んでいる最中から、「これ行員全員ダメだろ・・・」と思っていたのだが、案の定金融庁から、
全役職員に通常業務から完全に離れた状態での研修の実施を命令。
と命令されたらしく、やっぱりそういうことだったみたいだ。
なにしろ、信用回復の陣頭指揮を取る、現理事長の本多洋八氏自らが「顧客の承諾を一切得ずに、当該顧客と同じ苗字の印鑑を不正に作成・悪用し、無断で口座を開設した」を実行していたそうで、盗人猛々しい感が否めない。
個人的にはいわしんはもうダメなんじゃないかと思っている。
そして、映像化されるんだろうな、とは思っている。
上記レポート中で、「公認不正検査士」なる文言があり、不勉強ながら、その資格のことを知らなかった。
調べてみると、民間資格ではあるが、世界的に権威のある資格であるようだ。
正直知らないことっていっぱいある。