火災報知器問題

昨日の話になるが、家に帰ると火災報知器のランプが点滅していた。

え! 何? と思い、あわてて調べると、どうやらもうすぐ電池が切れるらしい。

ランプのところを押したら、「電池切れです」と自己申告したんで間違いない。

ってか、喋るんだな・・・。


裏蓋を開けると、電池の形状が割と特殊であった。

しかもアマゾンで調べると結構高い。

火災報知機の設置は義務らしいんで、放って置くわけにもいかない。


今日、たまたまヤマダ電機の前を通りかかる。

まあ、あんな特殊な電池ないだろうな、と思いつつも、物は試しで入店し、店員に聞いて見ると、果たしてなかった。

以前、ニトリに風呂の栓がなかったことを彷彿とさせられる。

asada-santohei.hateblo.jp

がしかし、店員は、パナソニックとホーチキのメーカーによる違いとか、法律上の火災報知機の扱いなど、火災報知器にまつわるウンチクを山のように話す。

どんだけ商品知識豊富なんだよ! と思い、ニトリとは一味違う、と唸る。


結局電池は手に入れられなかったが、なかなか面白い話が聞けたのでよかった。