昨日の話になるが、家に帰ると火災報知器のランプが点滅していた。
え! 何? と思い、あわてて調べると、どうやらもうすぐ電池が切れるらしい。
ランプのところを押したら、「電池切れです」と自己申告したんで間違いない。
ってか、喋るんだな・・・。
裏蓋を開けると、電池の形状が割と特殊であった。
しかもアマゾンで調べると結構高い。
Panasonic 専用リチウム電池(住宅火災警報器 交換用電池) SH384552520
- 出版社/メーカー: Panasonic
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火災報知機の設置は義務らしいんで、放って置くわけにもいかない。
今日、たまたまヤマダ電機の前を通りかかる。
まあ、あんな特殊な電池ないだろうな、と思いつつも、物は試しで入店し、店員に聞いて見ると、果たしてなかった。
以前、ニトリに風呂の栓がなかったことを彷彿とさせられる。
がしかし、店員は、パナソニックとホーチキのメーカーによる違いとか、法律上の火災報知機の扱いなど、火災報知器にまつわるウンチクを山のように話す。
どんだけ商品知識豊富なんだよ! と思い、ニトリとは一味違う、と唸る。
結局電池は手に入れられなかったが、なかなか面白い話が聞けたのでよかった。