以前、夢の和菓子「いがまんじゅう」を食し、その味わいに感動した。
昨日、いがまんじゅう発祥の地、鴻巣市を再訪する事になったので、前回訪問したのと別の店に行く事にする。
昨日行った店は「もみじや」という店であるが、こうやって改めていがまんじゅうのエントリーを書きたくなるぐらい美味しかった。
とにかく見た目が良く、福々とした丸みを帯びたフォルム、小豆・ゴマがきちんとトッピングされていてちゃんと赤飯であることを主張している。
食感も素晴らしく、赤飯が柔らかめに炊かれていて、もち米感はきちんと残しつつ、まんじゅうとの食感のハーモニーとコントラストが絶妙である。
味も甘みがきちんとするので、満足感がある。
この日、1つしか購入しなかったのだが、なんで戻ってもう2〜3個買わなかったのか後悔するぐらいよかった。
また買いたい。