たまに写ルンですで写真を撮ることがある。
スナップ写真を撮る、という行為において、写ルンです以上の体験をしたことがない。
フィルムを巻いておけば、あとはシャッターを切るだけ。
露出とかフォーカスとかなしに写真が撮れる。
GRは似たようなコンセプトを持つカメラだが、プリミティブさにおいて写ルンですには敵わない。
GRで写ルンですっぽく撮影する、というのはいろんな人が試しているのだが、自分もそのセッティングを試行錯誤している。
まだまだ詰めるところはあるような気はするが、とりあえず結果を共有してみたい。
- 露出モード: Mマニュアルモード
- 絞り:F10
- シャッタースピード:1/160
- ホワイトバランス: 5500K G8:0
- フォーカス:無限遠
- クロップ:35mm
- ISO感度設定:AUTO
- ISO感度オート上限値:10000
- ISO感度オート下限値:100
- 低速限界値:1/160
- イメージコントロール:スタンダード
- 彩度:-4
- 色相:+4
- キー:-3
- コントラスト:+4
- コントラスト(明部):0
- コントラスト(暗部):0
- シャープネス:-4
- シェーディング:-1
- 明瞭度:-4
自動水平補正などのアシストは全部オフにして、ADJモード・Fnボタンの機能割り当ても全部オフにするとよりそれっぽくなる。