宮城の空に謎の「気球」 下部に十字状の物体 有力な手掛かりなし | 河北新報オンラインニュース
これは一体なんなのか、から始まり、目的やら危険性など色々想像してしまう。
流石にこれはTwitter案件だろうなと思い、のぞいてみると果たしてトレンドに興味深い情報が満載であった。
今上空に白い気球のようなものが見えています。
— みやぎの森 (@derbyduck17) June 16, 2020
これはなんでしょうか?
仙台市天文台からも見えているようですが、蔵王町からも見えています。ゆっくり西に移動しています。#コスギン質問箱 pic.twitter.com/7gaxmcNZ11
ずいぶんはっきりした写真であるが、ソーラーパネルが設置されているっぽいのが確認できる。
飛行機からも仙台上空の未確認飛行物体見えました😆
— S65AMG (@S65AMG2) June 17, 2020
飛行機が11400メートル上空飛んでたけど飛行機よりも高い高度にありましたね。#未確認飛行物体 #仙台上空 pic.twitter.com/Kth43NWoG5
こちらのツイートでは飛行物体の高度が推察できる。
ただ、写っているのが最後の一瞬でしかも豆粒ほどなんで、本当に件の飛行物体なのかはよくわからない。
本物だとしたらかなりの高度を飛んでいる。
仙台上空に未確認飛行物体、宮城県警や自衛隊が調査…実態や発生元が不明で謎深まる
個人的には気球の作りが素人の作りでは無いように見える。
「かなりのマニアがなんらかの意図で飛ばしたもの」か「なんらかの事故で飛び立ってしまったそれなりの組織のそれなりの気球」と考えるのが妥当だろう。
ただちゃんとした組織が作ったちゃんとした気球を航空法違反を犯してまで飛ばす意味はない。
だったら何?
・・・とまで考えて、なんて面白くない考察なんだ、と我ながら思ってしまう。