ホットサンドメーカーを新調する

以前雑貨屋のセールで買ったホットサンドメーカーであるが、1年持たずにサンドする部分が歪んでピッタリ閉じなくなってしまう。

まあ、正直かなり無理目な厚みのホットサンドを作っていたりしたので、歪んでもしょうがない感じではある。

歪んでいるだけでホットサンドだけなら作れなくはないのだが、今やフライパンで行う作業は大抵HSMでやっており、ハンバーグなどを焼くときに隙間からはねる油が気になってしょうがない。

木槌とかで歪みを治す手間も技術もないので、残念ながら退役となる。


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そこで師と仰ぐリロ氏の動画の中でも、1番の登板数を誇る「ワイドになった ホットサンドパン」を買うことにする。

このHSMはとにかく大きい。

肉まんふたつ入れてもまだ余裕がある。

とにかく使い勝手が良さそうだし、厚みも適度にありそうで、焼き目を入れるための溝がなく、手入れが簡単そうなのが良い。


実際届いたものを見ると、思った以上にでかい。

まるちゃんの焼きそばを1袋(3玉)が普通に焼けそうである。

つがいの部分は溶接されていて取り外すことはできず、90度しか開かないのは残念だが、大きさと重さを考えればしょうがないだろう。

早速ハンバーグを焼いてみたが、密閉感があり、思ったより短時間で焼ける。

ハンバーグの下に焼き目がついた時には、上部はいい感じで蒸し焼きになっている。

ひっくり返すときに油が漏れることもなく、手入れも楽で良い。


逆にこれだけ大きいと、普通のホットサンドを作るときにいい感じでプレスされるのか心配であるが、今度試そう。