辺野古での転覆事故の件が非常にモヤモヤしており、色々ニュースを追っているのだが、未だ実態がよくわからない。
疑問点は多々あるが、一番は「平和学習って何?」という点である。
平和学習の一環として「船で辺野古を海から見る」コースを選んだ生徒が、今回の事故で悲劇に見舞われたわけだが、他にどんなコースが用意されていたのかが気にかかる。
調べた限り、他のコースの詳細は見つからなかったが、「沖縄研修旅行」における「平和学習」という枠組みであれば、他のコースもおおむね同様の主旨なのだろう。
高校生に対して、こうした教育を行うこと自体は決して悪いことだとは思わない。
研修の対象は高校2年生とのことなので、あと1〜2年で成人だ。
その年代であれば、自分なりのスタンスをある程度持っているだろうし、考えを深めていく過程で、こうした現場を体験することは決して無意味ではないと思う。
「若い命を失い深くおわび」 辺野古沖の転覆事故で2人死亡 船運用の団体、今後の方針決まらず | 沖縄タイムス+プラス
しかしながら、その指導役として、こうした団体を選んでしまった学校側の非は免れないだろう。
報道を見るにつけ杜撰だと感じるし、謝罪会見の場で腕組みをしてふんぞり返っているようなメンバーがいる組織である。
おおよそ若者を導けるような団体だとは思えない。
辺野古沖での船転覆、運輸安全委が調査開始「小さな船に結構な人数」:朝日新聞
この事件は、もはやフェーズが変わっている。
これからも続報が出るだろうし、注視していく。