嫌いなものに関する取り止めない話

この世の中を、好きなもの、嫌いなものに分けると、嫌いなものの数が多分上回る。

以前、思いつくままに好きなものと嫌いなものを書き出した事があるのだが、その時はやはり若干嫌いなものの方が上回っていた。

それに内容的にも、嫌いなものの方が具体性がある。

結婚するなら好きなものが一緒の人より嫌いなものが一緒の人の方がいい、というのを何かで見た事がある。

結構わかる。

自分は、その人が嫌いなものとか、嫌いなものに対する態度というのがその人の本質だと思っている。

自分は嫌いな人とかに対しては、極端に距離を取る方である。

その人を非難するとかはしないが、関わり自体を断絶してしまう。

なので周りの人からは、自分の嫌いな人がバレバレになってしまうようである。

昔に比べれば社交性は上がっているし、楯突くのもめんどくさいんで大抵は飲み込んでしまうようになり、以前よりは人当たりは緩和されていると思う。

でも本質は変わらない。


ちなみに今日の話題はどっかの市長の動画を見て思ったことである。