いがまんじゅうを食す

昨日の話。

赤飯でまんじゅうを包むという、夢の和菓子「いがまんじゅう」の存在を知り、いても立ってもいられず、食べに行くことにする。


色々調べたところ、いがまんじゅう発祥の地、鴻巣市の和菓子屋、大和屋製菓の支店が蕨駅にある、というのを知り、その店に向かう。

端的に言えば、いがまんじゅうは売っていなかった。

まんじゅうも赤飯も売っていたが、それを組み合わせた「いがまんじゅう」がない。


はっきり言えば、この店になければ、検索で見つけた「おこわ米八 松屋銀座店」という店にまた違う機会に行こうと思っていた。

が、実際に出鼻をくじかれてしまうと、食べたい欲に火がつき、予定を変え、鴻巣に行ってしまおう、という気になる。


電車に乗っている間、いがまんじゅうを販売している店舗を検索してみると、駅前に2店舗が見つかる。

やはりというか、自宅から鴻巣市は結構な遠さであることがわかり、しばらく来ることはない気がするので、カロリー的なところはすごい気になるが、思い切って両方の店舗に行くことにする。


駅から一番近い木村屋製菓舗はつぶあんこしあんのバリエーションがある。

思ってもみなかった展開である。

自分はつぶあん派なんで、最初つぶあんを頼んだが、結局両方買ってしまう。


大和屋製菓の本店の方はつぶあんのみであったが、こちらはSuicaが使える。

非常に良い。


繰り返しになるが、赤飯もまんじゅうも大好物であるが、そのマリアージュはどうなんだろう? というところに若干の不安はあった。

しかし、食べてしまった今となっては、なぜそのことが思いつかなかったのかわからないが、これは「おはぎ」である。

赤飯はしっかり赤飯であり、あんこはしっかりあんこだが、組み合わさると途端におはぎ感が出る。

そして自分はいがまんじゅうの風味がすごく好きだ。

大和屋製菓の方が甘みが控えめだとか、こしあんつぶあんで意外なほど食感の違いが出るとか、細かいところは色々あるが、赤飯とあんこがこんなに合う、ということに感動すら覚える。

またいずれ食べたいし、自作すら考えてる。

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