赤飯でまんじゅうをくるむ「いがまんじゅう」とは(デジタルリマスター版) :: デイリーポータルZ
先日この記事を見かけてから、狂おしいほどに「いがまんじゅう」が食べたくて仕方がない。
赤飯とまんじゅう、自分の中でかなりの高峰に位置するこの2大巨頭が同時に食せるなんて、夢のようである。
と言うか、思いもよらない組み合わせであり、味の想像ができない。
あんこのまんじゅうが赤飯に包まれた状態の「いがまんじゅう」は全国的にも埼玉県の行田市、鴻巣市、加須市、羽生市付近ににほぼ限定されて見られるお菓子。
赤飯でまんじゅうをくるむ「いがまんじゅう」とは(デジタルリマスター版) :: デイリーポータルZ
とのことで、埼玉でも割と北のほうになる。
自分の家からはかなり遠い。
とすれば、都心で食えないか? と思い、検索してみたところ、「おこわ米八 松屋銀座店」と言うのが引っかかる。
しかし、現在のHPには赤飯まんじゅうの記載がない。
直接検索してみても、4〜5年前の古めの情報しかないので、今は売ってないのだろう。
そのほか、お取り寄せやら自作も考えてみるが、お金や時間のコストを考えると、結局直接食いに行ったほうが良いのでは、と思い、諦めて店を検索してみる。
このページに記載されている店をGoogle Mapで検索していると、「大和屋製菓」の支店が蕨に存在してることを発見する。
ここならいける!
しかしここも、赤飯まんじゅうを取り扱っているかの情報は見当たらなかったので、結構望み薄かもしれない。
とりあえずおこわ米八と大和屋製菓をのぞいてみて、なければ鴻巣に行きたいと思っている。