去年まで個人でAdobe Creative Cloudと契約していたが、ジョブチェンジを機に解約した。
自分はデザイナーではないので、写真の編集はMac付属の「写真」とか「Google フォト」とかで済ましていたし、ドロー系のデータは「Vectr」を使っていた。
今まではそれで特に支障はなかったが、今回どうしてもSVGをガッツリいじる必要があり、Vectrではどうしようもなくなり、ドロー系のフリーソフトをいろいろ物色することにする。
とりあえず定番の「Inkscape」をインストールしようとしてみたのだが、今時X11を入れないといけない、ということで断念する。
MacのApp Storeで手に入るドロー系のソフトを試すが、結局のところVectrと同じWeb版のクライアントソフト的なものしか見つけることができない。
ちゃんとしたものが欲しければ対価を払わなければならない、という基本に立ち返り、なんらかのソフトを購入することにする。
Affinity Designer – プロフェッショナル向けのグラフィックデザインソフトウェア
いろいろ検討した結果、「Affinity Designer」を購入することにする。
繰り返しになるが自分はデザイナーではないんでそこまで機能は必要はないのだが、個人的にはIllustratorと比べても遜色ない気がする。
やりたいことは過不足なくやれた。
これで買い切りで6000円だったら安い。
Illustratorの代わりにAffinity Designerを使う - kamijin-fanta
読み返してみて、ほとんど何も書いていないのと同じだということに気づいたんで、購入の決め手になったページにリンクを貼る。