テトリスを見始める

iPhoneの設定をいじっているうちに、Apple TV 3ヶ月無料のサービスが使えることに気づく。

新規のAppleバイスを買うと自動的についてくるみたいである。

以前、多分iPhone 12を買った際にも同じような感じでApple TVを無料で見られる時期があったのだが、その時はどのコンテンツもいまいちピンと来なかったので、碌に見ずにサービス期間が終わってしまう。

Rebuild.fmを聴いていると、テッド・ラッソとかApple TVの話が割と出てきて、興味はなくはないのだが、わざわざ金払ってまで見たいとは思わない。

でもただなら話は別である。

今の所、見切れないほどのコンテンツがPrime videoで配信されているので、見る余地があるのかどうか気になるところではあるが、とりあえず申し込んでみる。


そして早速、以前より気になっていた「テトリス」を小1時間見たのだが、これは面白い。

個人的には任天堂山内溥社長の件を見たかったのだが、それが開始5分ぐらいで出てくる。

山内溥は物語的にゴールあたりの登場かなと思っていたので、かなり面食らう。

この物語はソ連で起きた事が中心に描かれており、そこの部分がやたら興味深い。

どこまで真実なのか知りたい。

展開がスピーディーというか、2時間に収めるために手際よくまとめられている感じで、普通にテレビシリーズでも良い気はする。

まだ1時間ほど残っているが、とりあえずアニメやDAUは捨て置いて、明日もテトリスを見るだろう。

この感じでApple TVの他のコンテンツも見たい。