トンカツを食す

社長とランチにいく。

何か食べたいものある? と聞かれ、パンが食べたいです、と答えたが、軽くスルーされてトンカツ屋に入ることになる。

席に着き、メニューを眺めている際に、遠慮しなくていいよ、と言われたので、その店で一番高いメニューを指差して、これいっていいですか? と聞くと、いいよ、と軽く言われる。

言ってみるもんだな。

あらゆる局面において社長の軽い感じが良い。


最近はなんとなくトンカツから遠ざかっていて、年に1回食べるかどうか、多くて2回ぐらいである。

その稀なトンカツに今日はありつけた訳であるが、高いだけあってうまい。

というか、トンカツという食べ物自体がうまくなるようにできているのだと思う。