XR事情 #2

昨日に引き続きiPhone XRの話である。


つい最近までiPhone SEを使っていた兼ね合いで、XRがとても大きく感じる。

片手で操作するのは少し無理めな大きさだが、今の所、ついいつもの癖で片手で使ってしまうことも多く、近いうち落とすだろうな、と感じ、ケースを購入することにする。

おそらくiPhone 4の時だったと思うが、構造上の問題でアンテナの感度が低くなるため、やむ終えず、バンパーを使っていたことはあったが、それ以外は裸で使っていた。

その信念を曲げるほどの大きさ、というのはやはり誤算だったかもしれない。


会社帰りにアキバのヨドバシに寄り、ケースを物色する。

10分ほど見て回り、手帳型のケースを購入することにする。

画面がむき出しのケースより、落とした時に大丈夫そうなので。


買って早速装着してみるが、手帳型を買ったのはいい選択であった。

カバーを開いた際に、そのカバーが持ち手となって、非常に持ちやすい。

完全に片手での操作はできなくなるが、落としそうもない安定性が得られる。


がしかし、落とした時でも大丈夫なようにケースを買ったはずであるが、落とす心配が無くなるぐらい持ちやすくなった、というのは誤算かもしれない。