Apple Music 通信 #3

ニュー・ミュージック・ミックスでエンカウントしたのだが、これは良い。

気がつけばわずか3日で再生回数が100を超えている。

作詞作曲をサクライケンタ、編曲をダンス☆マン
クマリデパート新曲「極 LOVE 浄土」でダンス☆マン、桑野信義とコラボ - 音楽ナタリー

とのことであり、サクライケンタMaison book girlも手掛けているとのことで、なんだ天才か、と思った次第である。

ダンス☆マンもいい仕事してる。


その一方、こちらもニュー・ミュージック・ミックスにエントリーされていたのだが、Apple Musicがこれを勧めてきたことに衝撃を受ける。

演歌(というか歌謡曲)もチョイチョイ聴くし、テクノなどのインストも全然聴くのだが、半音上げて勧めてくる理由がわからない。

事情を探るためにシングルを確認すると、タイトル曲とカップリングのオリジナルカラオケとともに、タイトル曲の半音上げ、カップリング曲の半音下げが収録されている。

半音上げ下げの細やかな調整が入るあたり、演歌というビジネスの奥深さを感じる。


常々書いていることだが、新しい曲にどうエンカウントするか、というのが日々の課題であり、そういった用途に向いたプレイリストが最近ガンガン追加されている気がする。

Shazamは特に興味深い。