マンダロリアンに賛辞を贈る

途中、Disney+にログインできないというトラブルはあったがなんとか持ち直し、無事マンダロリアン シーズン1を見終わる。

良いとは聞いていたが、想像を絶する良さだった。

間違いなく今まで見たスターウォーズ関連の作品の中で一番良かったし、なんならエピソード4・5・6より良かった気さえする。

恥ずかしながらマンロスである。


オリジナルの映画ではルークが主人公であるがためにフォースが当然のことのように存在しているが、マンダロリアンではフォースは本当に特別な力だという風に描かれている。

同じように、オリジナルでは倒されているだけの帝国軍の兵器(AT-STやTIEファイター)が凶悪に扱われている。

元の設定をうまく活用していて、全くあざとさを感じさせずに琴線に触れてくるギミックが良い。

もちろんストーリーもよくできていて、1話たりともダレない。

マンダロリアンの生き様がかっこいいし、マンダロリアンの今まであまり見たことのない強さの表現も良い。

つまり、良い。


シーズン2は10月に配信予定らしい。

待ちきれないのでシーズン2の噂をいろいろ読んでいると、シーズン2はどうもクローン・ウォーズ色が強くなるっぽいので、見た方が良いのだろうか。

MCUはまた先送りかもしれない。