「HOKUO」首都圏の全店舗、2月末に閉店…「ドンク」が一部店舗引き継ぎ : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
HOKUOの閉店が近づいている。
自分の生活圏内に一応HOKUOはあるが、行動圏内からは外れているので、たま〜〜〜〜に寄るぐらいである。
HOKUOは、まあヴィドフランスとかと同じで普通のチェーン店のパン屋という認識で、「可もなく不可も無く」といった印象である。
ただ、HOKUOのクッペノアジャンボという商品は狂おしいほど好きである。
いつ消えるかわからないのでスクショで失礼する。
レーズンのほろ苦さ、クルミの味わい、パン自体のずっしりとした食感、噛めば噛むほど旨味が溢れ出し、いつまでも浸っていたいナイスなパンである。
ただ懸念はカロリーと炭水化物で固めた爆弾であり、食べる時に結構覚悟がいる、というところにある。
しかしながら閉店が近づき、味わえる機会ももうなくなるので、勇気を持ってランチに食べることにする。
やっぱりうめぇ・・・。
ひたすら味わって食べるが、半分ぐらい食ったあたりから自分の心の中の悪魔が囁き始め、思い切ってフレンチトーストにしてみることにする。
絶対うまい、と思ったが、普通に食べた方が美味しいことを学ぶ。
HOKUO閉店までもう1回ぐらい覚悟を決めて、最後のクッペノアジャンボを楽しむ機会を作ろうと思う。