酒を飲む

ついさっき酒を飲み始めてしまう。

基本酒は嗜まない方ではあるが、日曜の午後の気だるさにやられ、先日白州のハイボールを買ってしまい冷蔵庫に酒がある、というのが重なり、つい手を出してしまう。

自分が酒を飲む時はその日のその後は捨てる覚悟で挑むので、今日はもう店じまいである。

こうして日記を書いている今も、顔がポッポポッポしており、鏡を見ればほんのり桜色になっていると思う。

白州のハイボールに関しては、自分は酒の味がよくわからないということをすっかり忘れて購入しており、結局のところは「ちょっと濃いハイボール」的な評価を下さざるを得ない。

600円に見合う体験だったかというと自分は全くそうは思わないが、まあ飲む人が飲んだらうまいんだろうなという気はする。