ウィジェット問題

iOS 17、macOS Sonoma、watchOS 10など、Appleの次期バージョンアップが発表されて久しいが、共通して強化される点がウィジェットである。

Androidの方では割と当たり前になっているようであるが、アプリに遷移しないでウィジェット内で文字入力などの操作できるようになる。

現在のiOSウィジェットは情報を表示するのみで、タップすると関連するアプリが起動する。

watchOSに至っては、ウィジェットが標準のUIにまで昇格する模様である。

こうなってくると、ちょっと先行してウィジェットに慣れておくべきだろうという気がして、iPhoneのホーム画面の編集をしてみることにする。


基本自分のホーム画面はアプリアイコンを淡々と並べているのだが、唯一PayPayのみポイントを表示するウィジェットを使っている。

このウィジェットからアプリ起動すると、PayPayのホーム画面をすっ飛ばして、支払いのバーコード画面が直接表示されるので便利である、という理由からである。

それに気がついていながら、なぜGmailウィジェットからメールを個別に直接開けるという機能には気づかなかったのだろう。

めっちゃ便利。

ポッドキャストウィジェットには最新の更新が並んでいて、すぐに再生できる。

めっちゃ便利。

アプリを開くことなく、1時間毎の天気が確認できる。

めっちゃ便利。


ウィジェット機能は今までほぼ使ってこなかったのだが、実際使ってみると凄まじく便利である。

なんで今まで気がつかなったのだろうか。